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本の紹介:クリエイティブ資本論
新刊を紹介します。
リチャード・フロリダ著「クリエイティブ資本論―新たな経済階級の台頭 」(ダイヤモンド社)
いま世界で最も注目されている都市経済学者の一人、リチャード・フロリダによる2002年にアメリカで刊行された"The Rise of the Creative Class"の翻訳です。アメリカではベストセラーとなり、私もシアトルの書店の店頭で平積みになっていたのを覚えています。この本の刊行のあと、新聞やウェブサイトでは、何かと都市のCreativityが話題になりました。
この本の中では、いわゆる知識労働者階級を「クリエイティブ・クラス」と呼んでいますが、その中核となる「スーパー・クリエイティブ・コア」には芸術家、文化人などを含むとしており、クリエイティブ・クラスの集まる地域とそうでない地域の間で経済成長の格差が拡大する、という論を展開しています。
経済学やビジネス書のようですが、アーツマネジメントに関心のある人にも、ぜひ読んでほしいと思います。
ちなみに、日本では本書よりも先に同著者による「クリエイティブ・クラスの世紀」(ダイヤモンド社)が刊行されましたが、「クリエイティブ資本論」を先に読むことをお勧めします。(T)
アーツマネージャーズ・ネット : お薦めの本 : 08:34 : comments(0) : trackbacks(0)

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