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芸術家のくすり箱 ヘルスケア助成2010 応募受付中【2/4必着】
   カラダが資本の芸術家。その芸術家のヘルスケアを多角的にサポート
するNPO法人芸術家のくすり箱が、2010年度の「ヘルス ケア助成」の
対象者を募集中です。

 「ヘルスケア助成」は、芸術活動に起因する怪我や故障によって、芸
術活動に支障をきたしている芸術家に対し、治療やリハビリ、トレーニ
ング等に必要な費用と情報(医師・トレーナー等紹介)を提供し、芸術
活動への復帰を支援するものです。

 このように個人の芸術家に対する直接的な支援はとても貴重な機会です。

 治療法等にお困りのアーティストがいらっしゃれば、ぜひこのプログラ
ムをご紹介ください。

■助成内容:
   【助成金】治療・リハビリ費用実費として25万円(上限)
   【情 報】医師・治療師・トレーナー等のご紹介

■締切:2月4日(木)必着

■詳細 http://www.artists-care.com/healthcaresupport/grant/

■お問合せ:NPO法人芸術家のくすり箱
info@artists-care.com ←@を半角にしてお送り下さい
tel&fax: 03-6302-3048(電話は平日10-18時)
http://www.artists-care.com

アーツマネージャーズ・ネット : 助成金情報 : 12:22 : comments(0) : trackbacks(0)
【緊急告知】第1回事業仕分けに関する助成金フォーラム
JUGEMテーマ:演劇・舞台

Arts Managers' Net の仲間である東京芸術見本市の丸岡ひろみさんが以下のフォーラムを実施します。
ぜひ、ご参加ください。
---------------------------------------------------------------
緊急告知 ― 「助成金制度」の観客から当事者へ
現場の制作者・アーティストを主対象とした「事業仕分け」に関する
第一回助成金フォーラムを緊急開催します
---------------------------------------------------------------

ご承知の通り行政刷新会議による事業仕分けにおいて、
文部科学省が12月15日まで意見募集を行なっています。

去る11月25日に行われた文化芸術推進フォーラム
http://www.geidankyo.or.jp/06gei/s-forum/index.html
に出席されていた鈴木寛文部科学副大臣によると、それまで文部科学省に
寄せられた意見書約14,000通の内、約11,000通が科学技術に関するもの、
約2,000通が教育に関するもので、残りの約1,000通が文化に関するもの
だったとのことです。氏は、文化芸術についての評価は数値でなされるものではなく、
その土俵に乗るべきではないとの発言も同時にされていました。

しかし、11月19日の行政刷新会議のワーキンググループの仕分け結果によると、
特に「芸術家の国際交流」について成果の検証不足や評価報告の不備が指摘され、
削減やむなしとなっているようです。
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-5.pdf
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-4.pdf

「芸術家の国際交流」によって助成金を受けているのは芸術団体/家や
関係者ですが、真の受益者は、芸術が提供されている人々であり、
その間に生まれた成果とは何かを共有することが必要ではないでしょうか。

そこで本フォーラムでは、芸術文化振興金の助成金や、文化庁の
「芸術家の国際交流」分野の助成金を受けた芸術団体/家が、
どのような「成果」があったのかを話し合い、
それを文部科学省に届けることを目的として開催します。

また、この機会に、これまでさまざまなレベルで懸案とされてきた助成金の
「制度」について、現場の制作者・アーティストも当事者として声を挙げたいと
考えています。事務的に求められてきた助成事業の報告や批評の添付以外に、
どのような評価軸を持たなければならないのか? 
私たち自身が「数値としてではなく」客観的評価をどのように捉えるべきなのか、
アドバイザーを迎えて話し合うフォーラムです。

今回のフォーラムでは、行政刷新会議における仕分け対象事業のうち、
舞台芸術の振興および舞台芸術による国際交流の現場レベルで、
特に関わりの深い以下の二点にしぼりたいと思います。

文化関係1 ― 独立行政法人日本芸術文化振興会
文化関係2 ― 芸術家の国際交流等の内の芸術家の国際交流
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-4.pdf
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-5.pdf

まずは上記の助成事業を必要とする理由やその成果などを当事者として忌憚なく話し、
その内容をまとめて12月15日までに文化庁に意見書として届けたいと考えています。

急なお知らせで恐縮ですが、多数のご参加をお待ちしています。
また、お知り合いの方々への転送も歓迎いたします。

●日時: 2009年12月7日(月)18:30〜20:30
18:00  受付開始
18:30  フォーラム開始
20:30  終了予定

●会場:こどもの城 本館 11階会議室(東京都渋谷区神宮前5-53-1)
※こどもの城・本館のエントランスからエレベーターで11階へお越しください。
地図: http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml
フロアガイド:http://www.kodomono-shiro.jp/floor/index.shtml
アクセス: JR渋谷駅(東口・宮益坂側)徒歩10分
東京メトロ表参道駅(B2出口)徒歩8分

※上記はお問い合わせ先ではありません。
ご連絡はすべて下記、国際舞台芸術交流センターまでお願いいたします。
※会場では外線電話を受けられません。お申込みをいただいた方には
別途、当日の緊急連絡先をお伝えいたします。

●アドバイザー
片山正夫(財団法人セゾン文化財団 常務理事)

●呼びかけ人(11/27時点)
大澤寅雄(株式会社ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室/
NPO法人 アートNPOリンク)
丸岡ひろみ(国際舞台芸術交流センター 理事)

●参加料:無料
※当日参加もできますが、できるだけ事前のお申し込みをお願いいたします。

●お申込み
参加お申込みは、件名を「助成金フォーラム申し込み」とし、
1.お名前
2.所属団体
3.メールアドレス
4.ホームページ(任意)
5.芸術文化振興基金や文化庁の助成を受けた公演(海外を含む)や
事業での成果・意見など(任意)
を明記の上、メールを以下までお送りください。

国際舞台芸術交流センター
担当:中島
「助成金フォーラムについて」とお問い合わせください
info@parc-jc.org
Tel: 03-5724-4660

皆さまのご参加をお待ちしております。

 
アーツマネージャーズ・ネット : ニュース : 18:55 : comments(0) : trackbacks(0)
平成22年度新進芸術家海外研修制度 募集開始
JUGEMテーマ:演劇・舞台
平成22年度の在研の募集が始まりました。
文化庁のサイトの該当ページの下の方から、募集案内と申込書がダウンロードできます。

疑問点は、このブログの過去記事やリンクしている芸団協のサイトの説明会の箇所をお目通しの上、
サイトにも書いてる通り、直接文化庁にお問い合わせください。

毎年、説明会でも申し上げていますが、先輩などからのまた聞きは、
国際情勢の速いスピードで変化している昨今、
参考にならないだけでなく、危険な場合もあります。
正確な情報を持っているのは、実施主体ですから、
この場合は、文化庁にお問い合わせいただくのが一番正確です。

興味のある方にもお知らせください。
アーツマネージャーズ・ネット : ニュース : 21:52 : comments(0) : trackbacks(0)
芸術家のくすり箱ヘルスケア助成公募開始
 からだが資本の芸術家。そのヘルスケアをトータルにサポートするNPO、芸術家のくすり箱が、2009年度の「ヘルスケア助成対象者」を募集しています。
 これは、同団体が2005年の活動開始と同時につくったプログラムの一つで、芸術活動に起因する怪我や故障によって、芸術活動に支障をきたしている芸術家に対し、保険治療のほかトレーニング、コンディショニング等、必要な費用助成と情報の提供をすることで、芸術活動への復帰を支援するものです。
 お近くに、条件に該当する芸術家がいらっしゃる場合は、ぜひご紹介ください。
アーツマネージャーズ・ネット : 助成金情報 : 15:37 : comments(0) : trackbacks(0)
記録が公開されました:海外研修サポートセミナー2008 ガイダンスと報告交流会
11月に実施された標記の報告会の記録が、
芸団協の「セミナー On The Net」で公開されました。
当日のプログラム詳細は、こちらをご覧ください。

小野寺修二さん(パフォーマー・ディレクター)の研修報告
高瀬磨理子さん(新国立劇場・制作部演劇専門職員)の研修報告

当日会場にいらっしゃれなかった方、また、地方の会場でも聞き取りにくかった方など、
改めて、読んでみて下さい。
特に、高瀬さんのお話は、前年度の田中玲子さんの研修報告と併せて読んでみると、
イギリスの劇場事情がより分かると思います。

JUGEMテーマ:演劇・舞台


アーツマネージャーズ・ネット : ニュース : 12:12 : comments(0) : trackbacks(0)

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